創作

2021年12月20日 (月)

[光の旅]今後の活動について・三回忌のご報告

長いような短いような、不思議な感覚ですが、あれから2年が過ぎました。

 

昨日(すでに一昨日ですが)、2021年12月18日、速水貴帆の三回忌法要を執り行いました。

「お別れ会とかやりたいな」ということも葬儀直前から思ってはいるのですが、

コロナ禍も小康状態とはいえこのようなご時世ですのでそうもいかず。

今回の儀式も近場の親族のみでのものとなりました。

大切なのは心ですし、遠方の親戚とも電話にてお互いの無事を確認することができましたので、

いまはひとまずそれで、と考えております。

 

Twitterでは心のままにつぶやいておりますので、それを見かけて思いを馳せて頂いた方、

あるいはこのブログを読んで思い出して頂いた方がいらっしゃれば、それだけで嬉しく思います。

 

思い出話をしようとすれば尽きることはないので、これ以上は止めておきまして、

今後の活動について。

 

サークル「光の旅」は主宰不在ですので、ひとまず活動停止となります。

今年発行の新刊含め、既刊の頒布については通販など含めて方法を考えてはおりますが、

当初やろうとしていた方法が実現できなかったので、そのまま遅々として進んでおりません。

いましばらくお待ちくださいませ。

以前より交流があり住所をご存じの方は、直接ご連絡頂ければ対応致します。

 

もう少し身の回りを整理しまして、年内にもう一度はブログを更新したいと思います。

 

 

(Twitterに書いていることも結構アレですが、

 書いていない部分でも今年は一年中あちこち動き回っています。

 そして年末に向けてもまだまだ予定を詰め込んでいるのですが、

 なんというか「とにかく動いている」という感じでして、そこはご容赦頂ければ幸いです)

2021年4月18日 (日)

[光の旅] 新刊2冊発行のお知らせ

 

 

サークル「光の旅」の新刊2冊ができあがりましたので、お知らせいたします。

6月のコミティア136に当選すれば既刊とともに持っていく予定です。

※ 通販の準備もしていますが、ちょっと遅れております

 

☆ 小説「わたしの範囲」 A5・24p 300円 【発行日:2021年2月21日(COMITIA135)】

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 「そして私は。 私には、何ができるのだろう。」

 

 何事もテキパキとしていて完璧な仕事ぶりの先輩社員・時田真利。

 いつも真面目で一生懸命だが、何かとミスの多いアルバイト・谷崎柚羽。

 明るく朗らかで、何事もそつなくこなす学生アルバイト・山根花音。

 書店で働く3人の女性の、いつも通りの一日。

 あきれ、あこがれ、あきらめ、あたりまえ......日々浮き沈む感情と、積み重なっていく思い。

 今日もまたただ通り過ぎるだけと思っていたその日、ほんの些細なきっかけが、彼女たちの心を動かす。

 

 速水貴帆らしい、真摯に「人の心の動き」を描いた短編です。

 

 

 

 

☆「詩集 闘病詩」 B6・92p 200円 【発行日2021年6月6日(COMITIA136)】

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 2014年1月末の入院から退院後約1年が経過した2015年5月までに綴った詩の中から、

 速水貴帆本人が編纂した、「光の旅」最後の発行物です。

 驚き、悩み、もがき、苦しみ......目の前に見えた光は希望か、それとも。

 立ち止まり、病と向き合い、そして前に歩き出すまでの心情の変化を、

 これも速水貴帆らしく、素直な筆致で綴った詩集です。

 

 

 

2020年12月19日 (土)

[光の旅] 速水貴帆および光の旅に関するお知らせ


ブログの更新は久しぶりとなってしまいました。

 

私、高城道之のTwitter@takagi424では触れておりましたが、

妻であり、サークル「光の旅」主宰の速水貴帆は、2019年12月18日に42歳で永眠致しました。

闘病開始から丸6年、皆様ともう一度お会いできる日を楽しみにしておりましたが、残念でなりません。

 

2014年の活動休止まで約20年にわたりサークル活動、執筆活動を続けてこられたのも、

ひとえに長年応援してくださった読者の皆様、ともに語り合った友人らのお蔭です。

故人に成り代わりまして、改めて生前のご厚誼、ご愛顧に感謝申し上げます。

 

「人の心の動きを描いた小説と詩」

近年のサークルカットに書いていた「光の旅」を紹介する一文です。

私自身も一読者としてその作品に惚れ、即売会で隣のスペースとなったことを機に交流を持ち、

そしてともに人生を歩んで参りました。

身内としての贔屓目を差し引いても、速水貴帆が描いたテーマは不変のものが多く、

時が過ぎた今読んでもなお、古びることが無い作品群であると思っています。

本人はこの世を去ってしまいましたが、

速水貴帆の作品が皆様の心に少しでも足跡を残していれば、この上なく幸いです。

 

 

一周忌を終えまして、今後の活動について以下の通りご報告いたします。

 

1.今後のイベント参加について

 2021年2月のコミティアに「光の旅」名義で申し込みました。

 コロナ禍により友人知人も含めご挨拶できていない方がまだ多いこと、

 またコミティアが「光の旅」の主な参加即売会であったことも合わせて、

 追悼とお別れの挨拶、そして遺された新刊の頒布の場としてあと1、2度は参加したいと考えております。

 (今回は抽選になるようですので、結果についてはまたご報告いたします)

 

 

2.速水貴帆の新刊(遺作)について

 上記で“新刊”と書きましたが、生前に託された作品がありますので、

 即売会参加にあたってはそちらを新刊として持っていくことを予定しております。

 

① 詩集「闘病詩(仮)」

   過去のブログにて告知し、小説家になろうに掲載した10篇と、

  産経新聞「朝の詩」に掲載頂いた詩をまとめた小冊子の作成を予定しています。

 

② 詩集「速水貴帆選 闘病詩集(仮)」

   速水貴帆が生前に編纂し、出版社への持ち込みを企画していた原稿です。

  残念ながら出版社一社に送付してその感想を頂いたところで止まっておりましたが、

 速水貴帆自らが選び、発行を望んでいた「詩集」ですので、遺志を継いで刊行致します。

 なお、内容が①と被る場合には①の内容と頒布形態を調整するつもりです。

 

③ 小説「わたしの範囲」

  2014年2月コミティア(入院により欠席)にて発行予定だった小説新刊です。

 紙原稿に誤字脱字の赤字を入れた状態ではあるものの、作品としては書き上がっていること、

 また本人から死後の発行については任されておりましたので、遺作として発表いたします。

 (発行は2月以降になるかもしれませんが...) 

 

 

3.私(高城道之)の速水貴帆に関する今後の活動について

 上記②の詩集編纂は2015年頃のものであり、その後も速水貴帆は100篇以上の詩を書いておりました。

 私もまだすべてに目を通したわけではありませんが、速水貴帆らしい詩がたくさんあります。

 そして何より、その時々の揺れる心や、命と向き合った真摯な詩が多く、胸を打つ作品が多くあります。

 一ファンとして、そして夫の役目として、これらの詩集を何らかの形で世の中に出すことを、

 私高城道之の今後の活動として進めていく所存です。(一周忌にて親族にも宣言しました)

 

 なお、これは同人誌ではなく、出版社からの発行として書店流通に乗せる予定です。

 当然ながら現在の出版市場では困難な道で、時間もかかることかとは思いますが、確固たる決意で取り組みます。

 (もちろん完成の暁にはコミティアでも販売をする予定です)

 

 

以上大きく3点を今後の活動としてご報告申し上げ、本日のブログを締めさせていただきます。

改めまして、速水貴帆に関わってくださった皆様に最大限の感謝を申し上げます。

どうもありがとうございました。

2015年11月 8日 (日)

【告知・光の旅】新作の詩「闘病詩」を「小説家になろう」に掲載しました

サークル「光の旅」より告知です。

速水貴帆の新作の詩集「闘病詩」を、
投稿サイト「小説家になろう」にて、掲載開始いたしました。

これから少しずつ更新してきますので、見て頂ければ幸いです。

作品ページ:http://ncode.syosetu.com/n7693cy/

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